宗家後藤盆について

代表挨拶

代表

みなさまこんにちは!

香川県の高松(四国の玄関口)の中心街で、
100年以上続く伝統工芸香川漆器の一つ後藤塗りを代々やっています。

私自身も経済産業大臣指定伝統工芸士として活動しています。

お店もあるので、
気軽に高松においでまぁせ!(高松に、いらっしゃい)

宗家後藤盆 5代目 後藤 孝子

宗家後藤盆の魅力

幅広い商品展開

宗家後藤盆では、お盆をはじめ、
食器や茶道具など、多彩な漆器をご用意しております。

また、漆器をより身近に感じていただきたいという想いから、
日常使いしやすいコーヒーカップや湯飲みなどもございます。

幅広い商品展開

高品質、日本産漆を使用

宗家後藤盆の漆器は、
日本の豊かな自然が生み出す上質な漆を贅沢に使用し、
熟練の職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に
仕上げられています。

深みのある艶と温かみのある手触りは、
使うほどにあなたの手になじみ、
永くご愛用いただける逸品です。

高品質、日本産漆を使用

漆塗り体験ができる!

宗家後藤盆では漆塗り体験も行っております。

初心者の方でも手軽に出来る、
「しおり」や「マグネット」のコースや、
毎日使うマイ箸の漆塗り体験などがございます。

高松にお越しになった際には、
ぜひ漆塗り体験もしてみてはいかがでしょうか?

漆塗り体験ができる!

後藤塗について

後藤塗は、江戸末期に高松藩士の後藤太平によって発案されました。

この技法では、まず中塗りを施した後に朱漆を塗り、
乾く前にたんぽや指で叩いて凸凹の地紋を作ります。

その後、乾燥させて透漆を薄く塗り込むことで仕上げられます。

堅牢な塗りが特徴であり、
日常使いの漆器として長年愛されてきました。

後藤塗の色合いは、初めは深い黒紅色ですが、
年月を経るにつれ鮮やかな朱色へと変化します。

さらに、漆は季節や温度、湿度によってもその表情が変わり、
「育てる漆器」として親しまれています。

この独自の変化は、使い手の暮らしとともに
後藤塗が成長していく楽しみを提供してくれるのです。

後藤塗

一子相伝で後藤塗の技術を守る 宗家後藤盆の歴史

宗家後藤盆の歴史は、初代・後藤太平によって幕を開けます。

太平は高松藩の町奉行であった後藤健太郎の次男として生まれました。

健太郎は茶道をたしなんでおり、香川漆器の祖ともされる、
玉楮象谷(たまかじ ぞうこく)と交流がありました。

この縁が、太平の漆器づくりの原点となります。

太平は玉楮象谷に影響を受けつつも、
同じものを作るのでは意味がないと考え、
20歳のときに独自の技法「後藤塗」を考案しました。

趣味として始めた漆器づくりは、
1883年ごろから製品の販売を開始することで本業となり、
「宗家後藤盆」の歴史が動き出しました。

茶托
1923年 太平によってつくられた「茶托」

その後、太平は息子の定平に技術を伝え、共に盆や膳、茶托などを製作。

定平は二代目として後藤塗の伝統を受け継ぎました。

二代目の定平が1928年に亡くなった時、跡取りがいなかったことから、
小さいころから太平の仕事を見て、漆器づくりを一緒にしていた、
昌吉の息子である良三が三代目を継ぎました。

昌吉、良三とも茶道をたしなんでいたため、
茶道の世界と交流があり、茶道具を主に作っていました。

歳月を経るにつれて朱の色が味わいを深める後藤塗の魅力は、
やがて全国に知られるようになり、
1976年には国の伝統的工芸品産業振興法による指定を受けました。

現在では、漆器の魅力をより多くの人に伝えるため、
日常生活で使いやすい漆器の製作や、
漆器づくりを体験できる場の提供にも力を注いでいます。

宗家後藤盆は、伝統を守りながらも新しい可能性を追求し続けています。

漆器

宗家後藤盆の理念

仕事は品よく、角なく、面白く

品が良く遊び心あれば人から愛され、
角がなければ人の心を和ませることができる。

お問い合わせ

漆器に関するご質問やオーダーメイド・修理のご依頼は、
お電話からお気軽にお問い合わせください。

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